目次
2. 太陽病、瞑眩(現象) ―弁太陽病脈証ならびに治(下)
3. 少陽病の定義 ―弁少陽病脈証ならびに治
4. 少陽病と証の変転
5. 少陽病から陽明病へ
6. 陽明病の定義と証の変転 ―弁陽明病脈証ならびに治
7. 太陰病の定義 ―弁太陰病脈証ならびに治
8. 少陰病の定義と証の変転 ―弁少陰病脈証ならびに治
9. 厥陰病の定義と証の変転 ―弁厥陰病脈証ならびに治
10. 壊病
付図 六病位相互の変転図
付表 (1)熱候
付表 (2)脈候
付表 (3)三陰三陽と古方方剤
付表 (4)方剤の成立 ―方剤形成過程表(天草湯の去加方剤一覧表)
商品説明
本書は健康保険薬価基準表に収載されている医療用エキス製剤39種を主に取り上げ、『傷寒論』の各条文がどのように関連しているか、証の変転表等を使い、わかりやすく説明。『傷寒論』の入門書として、または理解を深めたい先生方に、ぜひ一読していただきたい。
ISBN:978-4-7529-6043-0
著者:鎌田慶市郎
仕様:B5判/144頁
発行年月:2002/11/15