目次
第1章 治療総論 1.現代医学的な考え方 1)治療原則 2)治療計画 2.東洋医学的な考え方 1)治療原則 2)治療計画 第2章 治療各論 1.健康医学としての鍼灸療法 1)伝統・経験的な鍼灸療法 2)現代医学の立場からの鍼灸療法 2.主要症候に対する鍼灸療法 1)頭痛 2)顔面痛 3)顔面麻痺 4)歯痛 5)眼精疲労 6)鼻閉、鼻汁 7)脱毛症 8)めまい 9)耳鳴りと難聴 10)咳嗽 11)喘息 12)胸痛 13)腹痛 | 14)悪心と嘔吐 15)便秘と下痢 16)月経異常 17)排尿障害 18)インポテンツ 19)肩こり 20)頚肩腕痛 21)肩関節痛 22)上肢痛 23)腰下肢痛 24)膝痛 25)運動麻痺 26)高血圧症 27)低血圧症 28)食欲不振 29)肥満 30)発熱 31)のぼせと冷え 32)不眠 33)疲労と倦怠 34)発疹 35)小児の症状 3.スポーツ医学における鍼灸療法 1)スポーツ医学の概要 2)スポーツ外傷・障害(競技との関連) 4.老年医学における鍼灸療法 1)老年医学の特徴 2)老年者の疾患と鍼灸療法 |
商品説明
診察の結果をもとに治療の適不適を判断し、適切なはりきゅう治療が行えるよう、その方法を述べた。特に、主要症候別 に、東洋医学と現代医学を総合した治療の実際を中心とした。
ISBN:978-4-7529-5036-3
編:公益社団法人東洋療法学校協会
著:教科書執筆小委員会
仕様:B5判/180頁
発行年月:1993/3/20