主な内容
第章 筋筋膜リリースの基礎 定義 仮設 このマニュアルの使い方 触れることの意義 筋筋膜リリースの全般的な説明 変化のプロセス 治療の概要 筋筋膜運動制限と筋膜の解剖 血管の検査 舞台をセットする 第章 基本的筋筋膜テクニック 腕と肩部の筋膜 上半身のストレッチングー上肢ストレッチング 下肢の筋膜 下半身のストレッチング―下肢ストレッチング 特異的な筋群に焦点を合わせたストレッチング 頚筋膜 後頚部筋系ストレッチング 頭蓋底リリース 胸郭入口リリース 横隔膜リリース 骨盤底リリース |
両側上肢ストレッチング 両側下肢ストレッチング 表皮リリース 第章 応用テクニック 応用テクニックの序文 2人テクニック 3人テクニック トリガー・ポイント トリガー・ポイント・リリース 瘢痕リリース ストラミング 硬膜管リリース 三次元治療 初期評価 結論 第章 追加資料・評価表 パート. 姿勢評価 パート. 運動分析 パート. 触診 パート. 観察 パート. 可動域測定 |
商品説明
本書で紹介する筋筋膜治療法とは「筋筋膜系を介して機械的、神経的、精神心理学的な適応能力を促進すること」と定義される。「筋筋膜リリース」の手技は、緊張した組織の最大のリラクゼーションを得るための、ストレッチングテクニックの一種である。特殊な使い方、力を入れる方向など、そのリリーステクニックのすべてを、マイオセラピーで有名な辻井洋一郎氏が翻訳、日本に初めて紹介する。
ISBN:978-4-7529-3047-1
著者:Carol J. Manheim
監訳:辻井洋一郎
仕様:B5判/200頁
発行年月:1999/2/5