
操体法の診断の大きな特徴である動診は、からだを動かして、感覚を分析する診断法です。その動診を行う上で最も基本となるのが、連動です。からだは局所が動けば全身が連動して動いてきます。
この連動のメカニズムは、操体法の創始者である橋本敬三医師の「運動系は中枢神経を介し、合目的に連動装置になっている」という考えを踏まえて、その弟子である三浦寛氏が40年の操体臨床を通して1つ1つ解明し続けてきたものです。この「連動」というからだの診かた捉え方が理解できると、からだを診る視点が変わり、あらたなる診断、治療の可能性が広がります。
DVDでは「局所と全身とが相協調的に作動しあう連動のメカニズム」を紹介した上で、連動をどのように臨床に応用しているのかを4つの症例を示し紹介していきます。
■ISBN:978-4-7529-0074-2
■出演:三浦 寛
■巻数・時間:全1枚 約118分
■内容
●基本編
・上肢の押し込み
・両上肢の押し込み
・左手および前腕の外旋、内旋
・両手合掌、両手首前腕の左回旋・右回旋
・右手関節の尺屈、トウ屈
・両手関節の尺屈、トウ屈
・左手関節の背屈、掌屈
・右上肢の引き込みと押し込み
・右下肢の求心性加力短縮
・右下肢の遠心性加力伸長
・右足関節の外反・内反
・左足関節の外転・内転など
●臨床編
1.五十肩
2.メニエール病
3.神経性の腹痛
4.頚肩腕症候群