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患者のからだを隈なく探り、治療を行う鍼灸師にとって、臓器の働きやホメオスタシス(恒常性の維持)、免疫反応といった解剖・生理学の基礎知識は東洋医学の理論と同じくらい必須となっている。
本書は、理解しにくいそんな解剖・生理学の基礎知識をオールカラーの詳しいイラストによって視覚に訴える形でわかりやすく解説。文章も“からだの仕組みを知る”ことに焦点を絞って執筆されているので、簡潔さを保ちながら、からだと病気にまつわる複雑なテーマを魅力的で親しみやすいものにしている。健康に携わる職種を目指す人はもちろん、からだの仕組みに関心があるすべての人に最適な1冊である。